ホームVTuberホロライブ初のTVアニメ『おでホロ』始動、9月23日の特番で正式タイトル解禁

ホロライブ初のTVアニメ『おでホロ』始動、9月23日の特番で正式タイトル解禁

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ホロライブが初めてTVアニメになる。カバー株式会社は、ホロライブプロダクションが9周年を迎えた2026年9月7日、10周年(2027年9月7日)へのカウントダウンとして新たに始めた情報番組「hololive Next」の中で、TVアニメプロジェクトの始動を発表した。同日に公開された複数の記念プロジェクトのひとつとして位置づけられている。

現時点で明かされているのは『おでホロ』という略称のみで、正式タイトルや物語、出演タレントは未発表。放送局や放送時期も告知されていない。カバーは、この「おでホロ」が何を意味するのか、「#おでホロ」「#Odeholo」を付けてXに予想を投稿するようファンに呼びかけている。アニメーション制作は、『ウマ娘 プリティーダービー』などを手がけ、「flower rhapsody」「青春アーカイブ」「SHINKIRO」をはじめホロライブの公式アニメやアニメーションMVを数多く担当してきたスタジオKAI。発表番組に出演したカバーの谷郷元昭社長は、約5年前から構想と準備を進めてきたと明かしている。

正式タイトルやメインビジュアル、「おでホロ」の正体などの詳細は、9月23日(水・祝)20時から21時まで、おでホロ公式YouTubeチャンネルで配信される情報解禁番組で一挙に公開される。番組には桃鈴ねね、尾丸ポルカ、雪花ラミィ、獅白ぼたんが出演し、白上フブキと大神ミオがMCを務める。続報はアニメ公式X(@odeholo)と同名のYouTubeチャンネルで随時発信される。

同日カバーは、アニメのほかにも10周年カウントダウン特設サイトの開設、プロダクションロゴの刷新、ホロライブインドネシア・ホロライブEnglish・hololive DEV_ISなど地域やグループごとのブランドをひとつの「ホロライブ」に統合する方針、所属タレントのビジュアルアップデート、タレント向け新配信アプリ「hololive raku」の導入、約2年ぶりの新ユニット「アソビ★まわり隊!」のデビュー決定を発表している。

TVアニメへの進出は、配信以外のライセンス・IP事業を伸ばしてきたカバーの流れの延長線上にある。同社が5月に発表した2026年3月期(2025年4月〜2026年3月)決算では、売上高が前期比13.7%増の493億3,000万円。2025年4〜12月累計のライセンス分野売上高は50億400万円で、前年同期比23.3%増とマーチャンダイジングとともに成長を支えた。ホロライブは2019年からYouTube向けショートアニメ「ホロのぐらふぃてぃ」を続けてきたが、TVシリーズは今回が初めてとなる。配信形態や放送時期、どのタレントがアニメのキャラクターとして登場するかによって周辺のライセンス・グッズ展開も変わるだけに、9月23日に公開される正式タイトルとメインビジュアルが、プロジェクトの規模を測る最初の手がかりになる。

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