ホーム産業ホロライブのスローライフゲーム『ぷちホロの村』、Nintendo Switch 2版が今秋発売へ

ホロライブのスローライフゲーム『ぷちホロの村』、Nintendo Switch 2版が今秋発売へ

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Nintendo Switch 2の世界累計販売台数が発売から1年あまりで2,000万台を超え、ホロライブの二次創作ゲームもPCから携帯機へと舞台を広げつつある。任天堂が8月6日に公開した2027年3月期第1四半期決算によると、Switch 2の累計販売台数は6月30日時点で2,368万台に達した。カバー株式会社の100%子会社である株式会社シー・シー・エム・シー(CCMC)が運営するホロライブプロダクションの二次創作ゲームブランド「holo Indie(ホロインディー)」は、今年4月にSteamで発売したスローライフゲームをこの市場に投入する。

holo Indieは9月13日、スローライフRPG『ぷちホロの村 – 剣とお店と田舎暮らし』(英語名 holoVillage: Our Cozy Days)のNintendo Switch 2版を開発中であることを公式X(@holovillage、@holovillage_en)で発表した。発売時期は2026年秋を予定しており、価格や正確な発売日、対応言語はまだ公開されていない。公式は、配信を見ながらでも、ベッドの中でも、手のひらの中で遊べるようになる点を携帯機ならではの利点として挙げている。日本語公式アカウントが9月10日に「ビッグなお知らせは9/13(日)!」と予告してから3日後の発表となった。また、Steam版とSwitch 2版の双方に関わるさらなる発表も予定していると明らかにしている。

『ぷちホロの村』は、ホロライブ所属タレント40名以上がちびキャラとして登場する田舎暮らしシミュレーションゲームで、4月24日にPC(Steam)向けに2,900円(税込)で発売された。対応言語は日本語と英語。プレイヤーは農業や釣り、採掘、クラフト、お店の経営で村を発展させ、村の外ではボスが待ち構えるダンジョンに挑む。ハウジングには1,800種以上の家具、キャラクターのきせかえには1,300種以上の衣装とカスタマイズパーツが用意されている。開発を主導するのは、holo Indie初の有料タイトル『ホロパレード』を手がけた個人開発者のろぼくろ氏(@roboqlo)。Steamのユーザーレビューは9月19日時点で514件中83%が好評で、「非常に好評」の評価を維持している。

Steam版は発売から4カ月後の8月24日に夏の大型無料アップデートを実施した。新エリア「ビーチ」と夜のステージでのミニライブ、村に迎え入れたホロライブメンバーにプレゼントを贈ったりお願いを聞いたりして交流を深め、プロフィールカードなどを受け取れる交流システム、近接武器の回避・ガードアクションが追加され、hololive DEV_IS所属のFLOW GLOWの5名が新たな村人として加わった。同日には有料DLC「ホロライブサマー水着セット」が490円(税込)で発売され、8月30日まで本編20%OFFセールも行われた。9月8日にも追加アップデートが配信されている。任天堂プラットフォームへの展開では、holo Indieは2025年に『ホロパレード』のSwitch版で初進出し、9月17日にはビサイドのサブブランドB-SiDEが開発した3Dパズルゲーム『ホロライブお宝マウンテン てんこ盛りVer』のNintendo Switch 2 Editionを2,800円(税込)で発売した。Switch版購入者向けの400円(税込)のアップグレードパスと、Switch 2の「おすそ分け通信」への対応もあわせて実施されている。

Steamで先行発売したうえで任天堂ハードへ展開する流れは、『ホロパレード』に続いて2例目となる。秋の発売までに追加の発表が予告されており、Switch 2版の続報が順次公開される見通しだ。

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