ホームVTuber赤井はあと、約半年ぶりに段階的活動再開 新曲「お人形」MVで復帰第一歩

赤井はあと、約半年ぶりに段階的活動再開 新曲「お人形」MVで復帰第一歩

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カバーは4月16日、ホロライブプロダクション所属の赤井はあとが段階的に活動を再開すると公式SNSで発表した。復帰第一弾として、同日18時よりオリジナル楽曲「お人形」のミュージックビデオがYouTubeでプレミア公開された。

カバーは「本人およびご家族との協議を重ね、心身の状態を最優先に考慮した上で、活動再開に向けた準備を進めることで合意いたしました」と説明。当面は代理投稿による動画投稿など、無理のない範囲での活動からスタートし、SNSでの発信やライブ配信などの本格的な再開時期については、本人のコンディションを慎重に見極めながら順次検討していくとしている。

「お人形」は2025年8月に音源として先行リリースされていたが、当時は公式MVが制作・公開されていなかった楽曲。今回プレミア公開されたMVはダークな世界観が特徴で、ファンの間で大きな反響を呼んでいる。復帰後に予定される段階的な活動は、こうした事前に準備されたコンテンツを中心に展開される見通しだ。

赤井はあとは2018年6月2日にホロライブ1期生としてデビュー。同期にはアキ・ローゼンタール、白上フブキ、夏色まつりがいる。愛称は「はあちゃま」で、日本とオーストラリアのクォーターとして英語が堪能な点でも知られ、海外ファンも多く抱える。YouTubeチャンネル登録者数は4月16日時点で約157万人に達している。2025年10月31日、精神状態を踏まえた家族との協議の上で体調回復を優先するため休養に入っており、約半年の期間を経ての再始動となる。

長期休養からの復帰プロセスとしては、ライブ配信より先に制作済みコンテンツを順に届ける慎重な設計が取られた格好だ。VTuber業界全体でタレントの心身管理が重視される潮流が強まるなかで、今回の対応は所属事務所とタレント双方にとって持続可能な活動継続モデルの一例として注目される。完全復帰までにはもうしばらく時間を要する見通しだが、ファンの待望に応える第一歩となった。

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