ホームイベント & グッズねぽらぼ×holoX初の合同イベント『ねぽっくす!』、有明アリーナ2日間で約2万人来場 両日Xトレンド1位

ねぽらぼ×holoX初の合同イベント『ねぽっくす!』、有明アリーナ2日間で約2万人来場 両日Xトレンド1位

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VTuber事務所のリアルイベントは、事務所全体のフェスに加え、ユニット単位の公演が年間の事業スケジュールに定着する段階に入っている。ホロライブを運営するカバーの2026年3月期におけるライブ/イベント分野の売上高は92億4700万円で前期比18.7%増となり、2025年12月にはReGLOSSが有明アリーナで初の単独ライブ「Flashpoint」を開いた。その延長線上で今回は、動画配信プラットフォームが主催者となって2つのユニットを同じアリーナの舞台に立たせた。ABEMAを運営するAbemaTVは9月28日、ホロライブ5期生「ねぽらぼ」と6期生「秘密結社holoX」による初の合同リアルイベント『ねぽっくす! 〜ねぽらぼ×秘密結社holoX〜』を9月26日・27日に有明アリーナで開催し、2日間で約2万人が来場、両日ともXトレンド1位を記録したと発表した。出演はねぽらぼの雪花ラミィ、桃鈴ねね、獅白ぼたん、尾丸ポルカと、holoXのラプラス・ダークネス、鷹嶺ルイ、博衣こより、風真いろはの8人。DAY1は26日15時開場・17時開演、DAY2は27日14時開場・16時開演の日程で行われた。

プログラムはオリジナルゲーム対決とスペシャルライブの二部構成で、ゲームパートは観客の声援やペンライト、客席そのものを仕掛けとして取り込む前提で設計された。初日は、チーム4人がお題に沿ったポーズを取り、何人がそろったかを競う「キメて魅せろ!シンクロポージング」から始まった。続く「叫べ!大歓声綱引き合戦!」は、客席のペンライトの色を機械的に判別し、ねぽらぼ応援の黄色とholoX応援のピンクの割合を画面に映しながら、声援の大きさで勝敗を決める仕組み。「取り戻せ!ハートどっかん危機一髪!」では樽に入ったメンバーが花火のように飛び出すのと同時にサイン入りボールが客席へ放たれ、初日を締めた「動いたらアウト!全員協力だるまさんが転んだ!」では、それまで対戦していた8人が一転して手を組み、巨大ロボットと対峙した。2日目は言葉を使わずお題を伝える「身体で伝えろ!ジェスチャーゲーム」で幕を開け、会場をゴルフ場になぞらえた「バズーカで狙え!客席ホールインワンショット」では客席の指定エリアに向け、バズーカから本物のサイン入りボールが発射された。巨大紙相撲「はっけよい!ジャイアント・ペーパー・クラッシュ」は両チームが台を叩いて相手の力士を倒すか土俵から落とすかを競う内容で、途中の予想外の展開に客席がどよめく場面もあった。最終企画「仲間を信じろ!最終決戦クイズでアタック」には初日に退けたはずのロボットが再び現れ、両チームはいったん矛を収めて8人で応戦し、2日目のゲームパートを終えた。

両日とも終盤は8人によるスペシャルライブに充てられ、ねぽらぼとholoXにとって初のコラボ楽曲「Watcha Gatcha !!!!!!!!」がこの場で初披露された。楽曲数は各日8曲。DAY1は「Watcha Gatcha !!!!!!!!」に続き「ねねちのギラギラファンミーティング」「ドリームキャッチピュアいろは!」「ラミィズバリバリワークアウト」「バグラブ」「BLUE CLAPPER」「常夜リペイント re:paint ver.」「キラメキライダー☆」、DAY2は「Watcha Gatcha !!!!!!!!」「爆ラブ+ケミストリー」「ぽ」「オーバード」「トキハナテ」「Just for X」「Hyper Jumpin’」「Our Bright Parade」の順で披露された。終演時、メンバーは「ねぽらぼとholoXが力を合わせて2日間もみんなの前に立つことができて、本当に嬉しかったです!ありがとうございました!」と客席に語りかけ、初の合同イベントを締めくくった。

公演映像はABEMA PPVで10月27日23時59分まで見逃し視聴できる。配信チケットは開催発表時の価格で一般6,500円、2daysチケット12,000円(いずれも税込)。購入者全員に、マルチアングル映像、DAY1とDAY2で内容が異なる配信限定の舞台裏コメント映像、日ごとにデザインの違う直筆メッセージ入りライブ画像が付き、コメント映像と画像は11月頃からABEMAのギフトボックスに順次届く。2daysチケットなら両日分を受け取れる。チケット販売期間中にABEMAプレミアムへ登録したうえで購入した人を対象にした2,000円のキャッシュバックも実施中だ。メンバーが公演映像を一緒に見る「PPV同時視聴ライブ」も決定し、holoXが10月9日19時からDAY1を、ねぽらぼが10月23日19時からDAY2を視聴する。グッズはCyber Goods Storeで9月26日10時から10月12日23時59分まで事後販売しており、アクリルパネルは事後通販のみの取り扱い。8,000円(税込)以上の購入者を対象に抽選で5人に8人の直筆サイン入りグッズが贈られる。イベント公式Xは@NepoX_ABEMA。

有明アリーナの最大収容人数は約15,000人で、2日間約2万人は1日平均1万人規模にあたる。ねぽらぼが2023年7月に単独ライブ「Twinkle 4 You」を開いたTOKYO DOME CITY HALL(現Kanadevia Hall、最大約3,000人)や、holoXが今年4月29日に初の単独公演「First MISSION」を行ったぴあアリーナMMと比べても、両ユニットがユニット名義で立った会場としては収容規模が大きい。主催のABEMAは2024年4月からホロライブ所属タレントと声優がタッグを組むレギュラー番組『ホロごえっ!』を放送し、今年7月にはホロライブプロダクションの過去ライブ17作品を17日連続で流す「アベマでホロライブ 真夏のウォッチパーティ」を実施するなど、配信を軸に関係を重ねてきた。今回はその関係がアリーナ公演の主催へ広がった格好だ。本誌が6月14日に報じたとおり、鷹嶺ルイは12月16日にKanadevia Hallで初のソロライブ「REBELLION」を控えており、ユニット合同の舞台からメンバー個人の公演へと続く日程が年末まで並ぶ。

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