ホーム投票 & ランキング韓国のバーチャルアイドルMY:RAKL、15日に新曲「오색 낙원」発売…2カ月連続でメンバー全員作詞

韓国のバーチャルアイドルMY:RAKL、15日に新曲「오색 낙원」発売…2カ月連続でメンバー全員作詞

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韓国のバーチャルアイドルグループMY:RAKL(ミラクル)が10月15日午後6時(日本時間)、デジタルシングル「오색 낙원」(意味:五色の楽園)を各音楽配信サイトでリリースした。毎月新しい音源とメッセージを届ける月間音楽プロジェクト「MY:RAKL The Series」の10月作で、1月のデビューから10カ月目の月間リリースにあたる。作詞にはメンバー全員が参加しており、9月30日の前作「구름보다 빠르게」(意味:雲より速く)に続いて2カ月連続となる。所属事務所のアコードエンターテインメント(어코드엔터테인먼트)が9月1日に20億ウォン(約2億3500万円)規模のプレシリーズA投資の調達を発表して以降、2作目の音源でもある。

新曲のテーマは「色」だ。「오색 낙원」は、無彩色にたとえた単調な現実の中でも自分だけの色を失わず、思い描いてきた世界を自らの手で完成させるという意志を歌う。決められた答えに従うのではなく、主体的な選択で空白を埋めていくときに初めて自分だけの楽園が完成する、というのが曲のメッセージだ。曲が掲げる「이 낙원에 색깔이 있다면, 그건 우리가 아닐까」(この楽園に色があるなら、それは私たちではないだろうか)というフレーズには、完璧な環境よりも、その空間を埋めていく存在そのものが最も眩しい色だという意味を込めた。与えられた現実に安住せず、一歩ずつ望む未来をつくっていくMY:RAKLらしい前向きな姿勢が曲全体を貫いていると事務所は説明している。前作「구름보다 빠르게」が青春の自由と挑戦を歌ったのに対し、今作は勇気と選択で人生を彩るという方向へ視点を移し、シリーズの物語を広げる一曲だと事務所は位置づけた。

メンバーが自ら歌詞を書く手法は、このシリーズで繰り返されてきた要素だ。3月の3作目のシングル「배달해줘」(意味:配達して)と4月の「느려도 괜찮아」(意味:遅くても大丈夫)がメンバー全員作詞の曲で、7月の「꿈의 선장」(意味:夢の船長)でもメンバーが作詞に参加した。8月24日に加入した新メンバーのジウン(지운)を含め、セオン(새온)、ユソン(유성)、ハイドン(하이든)、ジョンソル(전설)の5人全員が歌詞を手がけた曲は、9月の「구름보다 빠르게」に続いて今作が2作目となる。

MY:RAKLはアコードエンターテインメント所属の5人組バーチャルボーイズグループで、1月26日にデビューシングル「별들에게 물어봐」(意味:星たちに聞いてみて)で活動を始めた。前世でトップアイドルだった少年たちが事故の後、バーチャルの姿で再び歌手の夢に挑むという世界観を土台に、「デビューからやり直すアイドル(데뷔부터 다시 시작하는 아이돌)」というコンセプトを掲げる。アコードエンターテインメントは9月1日、ゲーム会社のスマイルゲート、韓国のアクセラレーターCNTテック(씨엔티테크)、SMエンターテインメントのCVC(コーポレートベンチャーキャピタル)であるSMカルチャーパートナーズが参加した20億ウォン規模のプレシリーズA投資を調達したと発表しており、「오색 낙원」はその後2作目のリリースにあたる。

韓国では、PLAVE(プレイブ)がメンバー自身の作詞・作曲参加をグループの色として打ち出してきたように、MY:RAKLもメンバー作詞をシリーズの定番要素として定着させつつある。デビュー初年度の残り2カ月も同じ周期と参加方式が続くのか、そしてこの運営が音源の成績やファンダムの規模につながるのかは、今後の結果で確かめられることになる。

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