ホームVTuberバーチャルアイドルPLAVE、デビュー後初のワールドツアー開催へ 9月の仁川公演を皮切りに7都市を巡回

バーチャルアイドルPLAVE、デビュー後初のワールドツアー開催へ 9月の仁川公演を皮切りに7都市を巡回

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韓国のバーチャルアイドルグループPLAVE(プレイブ)が、デビュー後初となるワールドツアーに乗り出す。所属事務所のBLASTは6月4日、公式SNSを通じて「2026 PLAVE WORLD TOUR『KEEP IT MANIC』」のティザーポスターを公開し、初のワールドツアー開催を発表した。ポスターには赤色を基調としたデザインとともに、仁川(インチョン)をはじめとする開催都市と日程が記されている。

ツアーは9月12日・13日の仁川公演で幕を開ける。続いて9月26日・27日に神奈川、10月3日に台湾・高雄、10月10日にタイ・バンコク、10月17日にシンガポール、10月24日に台湾・台北、10月31日にマカオを巡る。追加の開催都市は順次公開される予定だ。日本では神奈川公演が唯一の会場となる。

今回の公演は、PLAVEが2023年3月のデビュー以降で初めて行うワールドツアーにあたる。同グループは2025年11月、ソウルの高尺(コチョク)スカイドームで「2025 PLAVE ASIA TOUR DASH: Quantum Leap Encore」をソールドアウトさせ、初のアジアツアーを締めくくった。今回のツアーは活動範囲をアジア圏外へと広げる初の事例となる。BLASTの関係者は「昨年展開したアジアツアーを通じて確固たるファンダムを証明したPLAVEは、今回のワールドツアーで活動範囲をさらに広げ、グローバルアーティストとしての地位をいっそう強固にするだろう」とし、「PLAVEならではの強みであるバーチャル技術とライブパフォーマンスが融合した舞台に期待してほしい」と語った。

ワールドツアーの始動は、近年の音盤・チャート指標の上昇と連動している。4月13日に発売した4枚目のミニアルバム『Caligo Pt.2』は初動売上125万枚を記録し、自己最高記録を更新した。これは昨年2月の『Caligo Pt.1』の初動103万枚を約20万枚上回る数字だ。同アルバムは5月2日付の米ビルボードのメインアルバムチャート「Billboard 200」で145位、「Billboard Artist 100」で75位に入り、事務所はこれをK-POPバーチャルグループによるビルボード主要チャート初進出の事例と説明した。

音盤販売と北米チャートでの成果に加え、海外公演まで展開されることで、PLAVEの動きはバーチャルアイドルの活動の場が国内からオフラインのグローバル市場へと拡大する流れを示している。仁川公演を含む詳細日程やチケット販売情報は、PLAVE公式SNSを通じて後日公開される。

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